日別アーカイブ: 2018年5月14日

感情の押し売りの前に、すべきこと

 

 

先日、テレビ番組で最近の学校事情の特集やってました。

内容的には、部活が変わってきているのだそうです。

 

具体的に言うと、

スポーツ庁からの指導で、

「部活を週休2日制にしなさい」

と言われているそうです。

 

その特集で取り上げていた学校側も、

全員が部活に入ることを求めているようでした。

 

学生のインタビューでは、

「自分なんか、何もできない」

と苦痛を訴えていました。

 

その親も、

「子供がかわいそう。

子供がストレスなので、引越して、転校させたい!」

とまで言ってました。

 

 

その番組を、最初何気なく見ていたのですが、

だんだん、違和感を持ちはじめ、腹立たしくもなって来ました。

 

自分も、学生時代は、バスケ部だったので、

結構、厳しい感じでやってました。

 

自分の感覚では、部活なんて、

「自発的、自主的にやるものでは?」

 

と思ってしまうのですが・・・・

 

別に、「部活なんかやりたくない!」

って人がいて、さっさと帰宅する人がいてもいいじゃない?

そう思います。

 

また、運動部は、

「厳しいほうがいい」とか

「厳し過ぎて、可愛そう」とか、

議論して、アンケートを取っていたけど、

厳しくたって、楽しいと感じることもあるし、

緩い部活が楽しいわけではないですよね。

 

そんなの親とか第三者が出て来て、

その子の「感情」まで決めつけ、

議論している自体がおかしいのでは?

と思っちゃいました。

 

 

それは、そんな時代なんだとか、

そんな問題じゃなくて、

もっと根本的な問題なんじゃないかな?

 

結局、それぞれの立場で、

自分目線で考え、それを押し付けているに過ぎないのでは?

 

もっと、

子供たちの可能性を発見してあげるとか?

 

興味を持つような機会をたくさん提供するとか?

 

やれることは、

たくさんあると思っちゃいました。

 

 

なんでもかんでもガイドラインを作って、

管理したって、それは自己満足であって、

可能性を伸ばすことにはならないと思うのですが、

どうなんでしょう?

 

救いだったのは、新たな試みなんかも紹介されいていて、

練習メニューは自分で決めて、指導者は見守るだけ

という学校もありました。

 

部活の目的が何なのか?

それを考えると、自ずと答えは見つかるのでは?

と思います。

 

「ああしなさい」「こうしなさい」と

指摘したって、人間の感情は動かないし、

結局は、可能性を奪っていることになると思います。

 

「練習時間を増やせば、強くなる!」とか

「減らせば、弱くなる!」というのも単なる思い込みでしかありません。

 

義務感、やらされ感ならやらないほうがいいし、

しっかりと目的は何なのか?を自覚できれば、

周りの声なんかは気にならなくなるのでは?

と思います。

 

最後に一言、

本気でやれば、何でも楽しい!

楽しく感じてないなら、それは、本気になってないから・・・

 

 

 

それは、

営業活動でも、会社経営でも、人生でも

同じではないでしょうか?